早漏改善できるダポキセチンの効果

早漏改善できるダポキセチンの効果 早漏改善成分
早漏改善できるダポキセチンの効果

早漏の症状とはどんなものでしょうか。

まずは 早漏(Premature Ejaculation:プレマチュアエジャキュレーション)についてですが、早漏とは早発射精や早期射精ともいわれており、女性器への挿入後の早い時期または女性が十分に性的な興奮へ行きつく前に、男性側が自分の意に反して我慢できずに射精をしてしまう状態のことを指します。

早漏の内容としては、

  1. 陰茎の亀頭部が刺激に対して非常に敏感に反応する場合に起こる過敏性早漏。
  2. セックス経験が少ないために興奮しすぎてしまうことで起こる心因性早漏。
  3. 加齢により射精をさせない射精管閉鎖筋の衰えで起こる衰弱性早漏。

に分類されており、日本では同じ悩みを抱えている方が100万人以上いると言われています。
また、早漏の症状の分類は、早漏治療の専門医療機関においては、次の3つに分類しています。

  • 毎回、女性器への「挿入前」あるいは「挿入後の1分ほど」で射精をしてしまう。
  • 女性器へ挿入した後に、自分で我慢しても射精してしまう。
  • 性行為が負担であったり、自信喪失であったりなどの精神的に問題を抱えている状態になる。

しかし、これらの分類は早漏か否かの確認をするための一つの見かたですので、この項目にあてはまらないから早漏ではないとは言い切れません。

ダポキセチンは、それらの早漏の治療に効能があるとされる薬です。

  1. まずは、薬の働きによって射精するまでの時間を延ばせることができます。
  2. それにより、相手の女性が望む挿入のタイミングに合わせることができる。

この結果、女性が十分に性的な興奮へ行きつきセックスが満足なものにできることが早漏の治療を行う基本といえます。

性的興奮を抑制する効能

早漏の原因とされるのは、脳内神経の伝達物質であるセロトニンの不足分と、神経の伝達物質であるノルアドレナリンが多い状態を、ダポキセチンにより改善することで性的興奮を鈍らせると言われています。

ダポキセチンは、元はというと抗うつ薬として使っていましたが、その際射精が遅くなるということに気づき、その後研究を重ねて早漏の治療薬として現在では世界で多くの男性から支持を得ています。

またセロトニンは、幸福ホルモンと言われており、爽快さや心地よさ、また精神の安定にも効果を発揮し、神経を興奮させる働きに関わる神経の伝達物質であるノルアドレナリンの興奮状態を抑え、脳内神経の均衡を保持し安定させる活動をすることにより、余分に昂った性的な状態を抑制させます。

性的な興奮状態の制御ができることで、射精するチャンスを自分の思いどおりに制御できるようになります。

射精時間が延長する効果

ダポキセチンによって、早漏が改善したということは世界の国々での臨床試験では、数値として明らかに立証さています。

まず、海外で実施した早漏症の臨床試験では、約6000人の患者を対象にして行い、ダポキセチンを投薬する前の陰茎が膣内で受ける刺激を感じ始めてから射精するまでの時間(腟内射精潜時=IELT)は約1分でしたが、最初の投薬による成果は、ダポキセチン30mgでのIELTは約2分、ダポキセチン60mgでは約2.5分といずれも約2倍の改善を確認しました。

また、性行為の際に12週間継続して投薬した場合と24週間継続して投薬した場合は、ダポキセチン30mgではIELTが3.5分と3.3分、ダポキセチン60㎎では3.8分と3.9分となり、いずれも投薬する前と比べると3倍以上の効用があらわれており、継続して服薬すれば効用が増すといわれています。

24週間継続では適時に服薬した後の早漏防止の効果は72%となり、改善を見込めることが分かりました。

さらに、早漏で悩んでいた被験者でダポキセチンを使った人のうち、射精するタイミングのコントロールができたという被験者は、ダポキセチン30mgでは52%、ダポキセチン60mgでは58%となり、女性へのセックス満足度のアンケート結果では 満足度は2倍以上となりました。

作用時間は服薬後約30分からあらわれる

食事の摂取や個々人の差などで多少の違いはありますが、ダポキセチンは服薬した後30分ほどで効用がではじめ、1時間ほどで効力が頂点に達する状態になりますが、臨床試験による調査の結果では、ほとんど差はありませんでした。

また、服薬する量の差に関しても薬効が現れるまでの間と最大効力発揮まで間の時間にほとんど差はなく、薬量によって服薬の時機を変える必要がないこともわかりました。

薬効の継続時間はおおむね4~5時間ですが、薬効が継続しているという時間が曖昧なため、ダポキセチンの効果は1時間半で減少することもあり、服飲してから4~5時間後には体内に成分がほとんど残留していないと思われることから、効力を感じることができる継続時間は長くても3時間までといわれています。

また同じ条件で比べた場合は、投薬する量が多いと薬効の継続する時間は延びると思われますが、薬効の減少時期がとても短い成分なので投薬の量による差はあまりないというのが事実のところです。