プリリジージェネリックの一つ、デュララスト

プリリジージェネリックの一つ、デュララスト プリリジー
プリリジージェネリックの一つ、デュララスト

サンファーマ社が製造販売しているデュララストは、プリリジーの医薬品で早漏防止薬として使用されています。

ダポキセチンと呼ばれる有効成分が含まれており、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のひとつです。
セロトニンには射精と密接な関係がある物質:ノルアドレナリンが視床下部から分泌されるのを抑え、交感神経が活発に活動するのを邪魔する働きがあります。

交感神経の働きが活発になると刺激に敏感になりますが、デュララストを使用することで射精するまでの時間を延ばすことが可能です。
また、ダポキセチンは神経伝達物質であるセロトニンが減少するのを防ぐことで射精を遅らせます。

上記の通り、デュララストは性的な刺激に敏感になっているのを抑えることで射精するまでの時間を延ばし早漏を改善させます。
プリリジーより値段が安いため、経済的にも優しく継続して使用できます。

デュララストの持続時間

デュララストは使用してから約1~3時間で効果が現れ、その後5~6時間程度効果が続きます。
なお、体質や体調、体格などによって効果に差が出ます。

デュララストの飲み方

デュララストは性行為をする約1~3時間前に服用するようにしましょう。
錠剤ごと、水またはぬるま湯コップ1杯で飲んでください。
なお、食事に影響はありませんので安心してください。

デュララストを服用できるのは1日1回で、一度服用したら次の服用まで24時間は空けましょう。

デュララストの服用量

デュララストは、最初は30mgから服用することをオススメします。

もし、30mgであまり効果がなく副作用も出なかった場合は最大60mgまでなら増やすことができます。
ただし服用量を増やすと副作用の発症リスクや重症度が高くなるので、増量する際には慎重に検討するようにしましょう。

デュララストは毎日服用する薬ではないので、必要な時(性行為時)にだけ服用してください。

デュララスト服用時の注意点

水分補給はしっかりとする

デュララストを服用する時には十分な量の水かぬるま湯と一緒に飲んでください。
下記に当てはまる人は身体が水分不足の状態になっているので、服用が禁止されています。

  • 長時間汗をかいている人
  • 下痢の症状が出ている人
  • 4~6時間以上、水分補給をしていない人

水分不足のままデュララストを服用すると、めまいや失神などの症状が出る場合があるので注意しましょう。

アルコールは避ける

デュララストを使用する際には、アルコールの摂取をしてはいけません。

デュララストに含まれる有効成分・ダポキセチンとアルコールを一緒に摂取すると、アルコールの神経認知効果を増幅させ神経心臓発作や失神などのリスクが高まる恐れがあります。

また、眠気やめまいといった症状も出やすくなります。
そのため、服用した際には機械の操作や車の運転はしないようにしましょう。

デュララストの副作用

デュララストの主な副作用として、下記の症状が挙げられます。

  • めまい
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 頭痛
  • 疲労感
  • 眠気など睡眠障害 など

服用してめまいが出たり体調が悪くなったら、まずはゆっくりと横になって休むようにしてください。
デュララストの成分は1日も経たずに身体の外へ出るので、ほとんどの症状が次第に改善されるでしょう。

もし服用してから1日以上副作用の症状が続いている場合は、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。

発症頻度の低い副作用

デュララストを服用したあと、急に立ち上がろうとした際にふらついたり、全身もしくは四肢のしびれ、意識が遠のくなどの症状が出る場合があります。

少しでも体調が悪いと感じたら、機械や車の運転は避けるようにしましょう。
症状が重い場合や長く続く際には、すぐに医療機関を受診してください。

副作用や効果が強く出る場合には

服用した際に効果や副作用が強く出た場合は、服用量を調整するようにしましょう。
ピルカッターなどで1/2もしくは1/4にすることが可能です。

デュララストの注意点

下記に当てはまる人は、デュララストを服用する際に注意が必要です。
使用する前に必ず医師に相談しましょう。

  • 統合失調症の症状がある人
  • 過去にてんかんを発症したことのある人
  • 緑内障の人
  • 早漏とうつ病(躁うつ病や自殺念慮のあるうつ病)を併発している人
  • 抗精神病剤が処方されている人
  • 出血しやすい人

併用に注意が必要な薬

デュララストを服用する際に、飲み合わせを注意する医薬品があります。
下記の薬を使用している人は、医師へ相談するようにしましょう。

  • イブプロフェンやアセチルサリチル酸などの非ステロイド性抗炎症薬
  • 精神病の薬(ただし、うつ病は除く)
  • 高血圧や前立腺肥大症などの治療薬
  • ワルファリン
  • フルコナゾールなど真菌感染症の治療薬
  • アンプレナビルやフォスプレナビルなどHIVの治療薬
  • アプレピタントなど吐き気の治療薬
  • クラリスロマイシンやエリスロマイシンなど感染症を治療する抗生物質

服用禁止の人

デュララストを服用してはいけない人がいます。
下記に当てはまる人は服用を避けるようにしましょう。
もし判断に困る場合は、事前に医師に相談してみてください。

  • 心臓に疾患があり性行為ができない人
  • 失神の既往がある人
  • うつ病の既往がある人や重度のうつ病の症状がある人
  • デュララストの成分に過敏症のある人
  • 中等度または重度の症状が肝臓にある人

併用禁忌の薬

デュララストには併用を禁止されている薬がいくつかあります。
下記の薬を服用している人、もしくはこれから服用を考えている人は事前に医師に相談する必要があります。

・モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)
デュララストとMAOIの併用は禁止されています。
MAOIを服用した場合、デュララストを服用するまで14日以上空ける必要があります。
逆にデュララストを服用した場合は、MAOIの服用まで7日以上は期間を空けるようにしてください。

・チオリダジン
チオリダジンも併用禁忌薬として記載されています。
MAOIと同様に、チオリダジンを服用した際には14日以上、デュララストを服用した際には7日以上空けてから服用する必要があります。

・SSRI
SSRIは抗うつ薬の一種です。
SSRIを服用した際には14日以内にデュララストを使用することが禁止されています。
また、デュララストを服用した際には7日以内にSSRIを服用すると副作用のリスクが高まります。

・CYP3A4阻害剤
強いCYP3A4阻害剤はデュララストと一緒に使用することができません。
CYP3A4阻害剤服用後14日はデュララストの服用が禁止されており、デュララストを服用した際はCYP3A4阻害剤を服用するまで7日以上期間を空ける必要があります。

デュララストの入手方法

一般的に、早漏防止薬は医療機関を受診して入手する必要があります。
しかし、早漏防止薬は海外から輸入する必要があるので、医療機関でも早漏防止薬を取り扱っていないところがあります。

なお、近年は個人的に通販で早漏防止薬を購入する人が増えています。
個人輸入代行サイトを利用すれば、合法的に早漏防止薬を手に入れることが可能です。

ネットで購入した場合、家族にばれないか心配になる人がいるかと思いますが、中身がばれないように梱包されて届くので安心してください。

ネットで購入するときには、購入前に副作用や含まれる成分、含有量などを確認するようにしてください。
不良品を服用した場合、重度の副作用を引き起こす危険性があります。

また、業者によっては使用期限の過ぎている医薬品が届いたり、支払い時のトラブルが発生することがあるので注意しましょう。
そういったトラブルを防ぐために、販売している業者やどこが製造しているのかなどをしっかりと確認することが大切です。

早漏防止薬を個人的にネットで購入したり個人輸入代行業者を利用して購入した場合、何かあっても全て自己責任となるので気を付けましょう。
少しでも心配のある方は医療機関を受診して相談することをオススメします。